健康宣言
「健康がすべてではないが、健康を失うとすべてを失う」
どんなに家族や友人に恵まれても、どんなに仕事の能力があって成果をあげられても、どんなに自由になるお金や時間があっても、どんなに人生を豊かにしてくれる趣味があっても、健康でなければ、幸せな人生を送ることは困難になります。
「仕事で会社に来ているだけなのに、私の体のことにまで口出ししないでください。」
と言われる方もいるかも知れません。
とは言え、社員の皆さんには楽しく長く働いていただきたい。
自分の健康は自分で守るのが原則です。
しかし、仕事を進める上で、よりよい労働環境が整備されているに越したことはありません。
それには、『健康経営』という国で定められた基準ぐらいは最低でも満たしていなければなりません。
社員の健康を心身共に守ること。それは企業として社会に対する責務です。
社員の健康に最善を尽くしていくことで、結果的に、安心安全な業務の遂行、精神的充実による成果の向上が実現していきます。
また、当社は衣食住のうち住に関わる仕事をしております。仕事を通して、お客様の安心安全に貢献しています。だからこそ、社員の安心安全を確保するために、健康経営を続けていくのです。
社員が健康でいることで、お客様の健康をつくり、幸福な人生をつくり、より良い世の中をつくっていくことを信じています。